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2014年5月20日火曜日

超高齢化社会においての医療提供体制はどうあるべきか(日臨内ニュース原稿依頼)

                                                                                平成26年5月20日
 
久保田 毅 先生

謹啓
先生におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
日ごろは神奈川県内科医学会の活動に格別のご尽力を賜り心より御礼申し上げます。

先日の神奈川県内科医学会定時総会お疲れ様でした。
超高齢社会にあって在宅医療委員会の活動がますます重要になってきていることを
強く感じました。

さて、先生もご存知の日本臨床内科医会では「日臨内ニュース」を
隔月に発刊しております。このたび連載シリーズ「医療連携」において、
新テーマ「超高齢化社会においての医療提供体制はどうあるべきか」が
開始されます。各回、日本全国のいろいろな見識ある先生に執筆をお願いしている
ところでございますが、神奈川県からの記事を8月25日号の日臨内ニュースに
掲載いたしたく思いますので、ご多忙中とは存じますが、
何卒よろしくお願い申し上げます。
下記のサブテーマを参考にしていただければと思います。

日ごろ先生がお考えになっていることを、神奈川県のみならず全国に発信する
よい機会ではないかと考えております。
では先生のますますのご活躍を祈念しております。
取り急ぎメールにてお願いまで。         敬具

             日本臨床内科医会 ニュース編集委員 副委員長
             神奈川県内科医学会 学術1部会長
             岡 正直

    記

字数  本文のみ 800字~1000字
    題名は別途12字以内でお願いします

締切  7月15日

原稿送付先 

株式会社 ヘルス通信社(担当 佐田立美)
     メールアドレス sada@health-m.co.jp
     住所  〒231-0821 神奈川県横浜市中区本牧原21
                               ベイシティ本牧南4-803
     TEL 045-568-3317
     FAX 045-516-0100     


(資料)支部ニュース委員からの報告 新テーマに関して

メインテーマ
 超高齢化社会においての医療提供体制はどうあるべきか

サブテーマ
 医療連携
  病院と診療所の役割(医師の偏在を含め)
  かかりつけ医の位置づけをどう考えるか(総合診療医の問題も含めて)
  逆紹介の問題点(具体例も含めて)
 高齢者医療
  高齢者の救急医療
  認知症高齢者のケア
  高齢者における総合的機能評価の利用例と問題点
  独居高齢者の医療
 在宅
  看取りに関して(在宅・高齢者施設での看取り)
在宅療養診療所としての実行例(従来型・強化型)
介護のトラブル
介護保険によるサービスの連携(地域包括センターとの連携を含めて)
訪問看護ステーションとの連携
在宅医療における歯科医師、薬剤師との連携 

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