ページ

2019年8月26日月曜日

「知の羅針盤」今後の運営に関する会議 議事録

「知の羅針盤」今後の運営に関する会議 議事録
2019.8.23(金)19:30?21:00 神奈川県総合医療会館1C会議室
出席者:岩澤、岡、國島、田口、出川、永井、濱田、宮川、金森

・金森より立ち上げから今までの会の運営、課題などについて説明(資料参照)
・宮川から現状、反省、要望などについてお話ししていただいた
1) 運営や財政などの因子を考慮すると、年に2?3回の開催が望ましい
 来年度は6月頃と11月頃が候補日程
2) 会場の確保が最優先
 できるだけ借用費が安い会場を選定する
 候補:県医療会館 7階講堂、1階会議室、2階会議室など
過去実績では参加者は100名前後なので、7階講堂に限定しなくても開催可能
いずれにしても早く予約を取らなければならない
3) まず会場と期日を決定し、決まり次第すぐにテーマや演者を決める(開催の半年前まで)
4) テーマや演者の選定は会員からアンケート調査をおこない参考にする
 出川より複数テーマの候補について提案(資料参照)
5) アドメディアにはもうしばらく援助を継続してもらう
 依頼する要件を最小限にし、経費節減を心がける
 案内状作成(統一した仕様にする)、受付業務、書籍販売
6) 医師会事務局には極力負担をかけないように心がける
7) 参加費の徴収について
無料にすると受付業務の負担が激減する
 参加費については今後さらに検討することにする
8) 毎回、担当者を決め、この数名を中心に企画・運営をおこなうことにする
しばらくの間は本日の会議出席者を中心に企画・運営をしていく
各事業委員会には関連のあるテーマについては協力してもらう
委員会主導の開催はいまのところ控える
9) 次回(2020.6月頃を目安)の担当は、國島、永井を中心に総務企画部会の部会員数名とする
10) 次回の準備をするのと並行して次々会(2020.11月頃を想定)の担当者や会場確保、企画をおこなっていく
企画・運営のノウハウを担当者が順次伝えていく
多くの幹事に関与してもらう
11) 参加者を会員に限定するか
会員以外の医師や医師以外の医療者を受け入れるか
製薬メーカーやメディアの取り扱いどうするか、などを決めていく
12) 講師への謝礼、交通費や宿泊費の扱いなど財務関連の規約を決めていく
13) 開催へ向けたタイムスケジュール表を参照に進めていく
14) 次回の会議は未定 必要に応じて招集する
以上、文中敬称略
2019.8.25(文責:金森)