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2019年4月15日月曜日

第4回 肝・消化器疾患対策委員会 資料 2019.04.23

(資料1
平成30年度事業報告 肝・消化器疾患対策委員会
1)第32回日本臨床内科医学会
平成30916日(日)11001150 パシフィコ横浜会議センター502
特別講演 座長 岡 正直、永井一毅
C型肝炎からNASHへ」
横浜市立大学医学部 肝胆膵消化器病学教室 斉藤 聡 先生
2)肝臓病を考える病診連携の会~肝がん撲滅を目指して~
28回 平成30616日(土)16001800
会場 ヴェルク横須賀
担当 第3地区 池田隆明 先生  共催 EAファーマ
【一般演題】 座長 池田隆明 先生
「消化器内科以外の科におけるHBs抗原陽性判明者に対する診療実態調査」 
横須賀市立うわまち病院消化器内科部長 池田隆明 先生
「在宅看取り症例における消化器癌の実態について」 
小磯診療所院長 磯崎哲男 先生
【特別講演】 座長 池田隆明 先生
「肝発がんに関与する代謝性肝疾患としての脂肪肝
 ~非アルコール性脂肪肝炎(NASH)を中心に~」
     横浜市立大学附属病院 肝胆膵消化器病学教室 今城健人 先生
3)第1回「知の羅針盤」講演会
テーマ「180分でわかる、肝疾患の現状と課題、そして対処法」
平成31323日(土)15001800
会場 関内新井ホール
座長 岡 正直(講演1,2
講演1「消化器領域の治療に関わる保険の知識」永井一毅
講演2「生活習慣と肝機能障害:こんな肝障害に注意」永井一毅
座長 永井一毅(講演3,4
講演3「産業領域における健康管理の問題点:肝機能障害への対応は十分か?」
OHサポート 今井鉄平先生
講演4「神奈川県での地域連携と肝疾患患者の抽出について」
横浜市立大学 斉藤聡先生
座長 斉藤聡先生(講演5
講演5「トランプ時代のMBANAFLD/NASH診療2020
~ガイドラインからパイプラインまで~」
愛知医科大学 角田圭雄先生

4)ウイルス肝炎患者掘り起こし事業
横浜内科学会肝疾患管理病診連携ガイド(永井一毅先生主導)の普及をはかった。
5)肝炎対策委員会編集による肝疾患についての書籍の出版
神奈川県内科医学会創立50周年記念企画
「これだけは知っておきたい肝臓病の知識」を平成30831日出版した。

令和元年度事業計画 肝・消化器疾患対策委員会
1)肝臓病を考える病診連携の会~肝がん撲滅を目指して~
 第29回 201968日(土)
会場 平塚プレジール
担当 第4地区 髙山秀明 先生、 共催 MSD
 第30回 2019112日(土)
会場 未定
担当 第5地区 中野史郎 先生、 共催 大日本住友
2)肝疾患抽出事業
  横浜内科学会肝疾患抽出事業の対象を職域に広げながら推進する
3)神奈川県内科医学会創立50周年記念書籍の販売
  20188月に発刊した「これだけは知っておきたい肝臓病の知識」の販売を進める
4)消化管分野の会員の増員を図るとともに、消化管分野の勉強会を企画する

資料2 資料3 資料4 資料5 資料6

第4回 肝・消化器疾患対策委員会 2019.04.23

神奈川県内科医学会 第4回 肝・消化器疾患対策委員会
日時 平成31423日(火)1930~ 会場 神奈川県総合医療会館
1.開会
2.挨拶
3.議題
1平成30年度事業報告と令和元年度事業計画(資料1

2)第1回「知の羅針盤」講演会(資料2
平成31323日(土)15001800 関内新井ホール

3)在宅医療委員会との講演会共同開催について
在宅医療委員会より「消化器癌末期患者の在宅医療」についての講演を共同開催依頼あり

4)肝臓病を考える病診連携の会~肝がん撲滅を目指して~
4-1)第29回 令和元年68日(土)平塚プレジール
担当 第4地区 髙山秀明先生、 共催 MSD製薬(第29回担当後脱退予定)
4-2)第30回 令和元年11月頃
担当 第5地区 中野史郎先生、 共催 大日本住友製薬(第30回担当後脱退予定)
4-3)今後の会の運営について
31回以降 共催メーカーはEAファーマのみとなるが…
4-4)世話人の増員について(資料3

5)創立50周年記念出版「これだけは知っておきたい肝臓病の知識」の販売(資料4

6)小冊子「これだけは知っておきたいC型肝炎・B型肝炎の知識」について(資料5)

7)横浜内科学会肝疾患抽出事業の進捗状況について

8)消化管分野の委員の増員と消化管分野の勉強会の企画について(資料6
粉川クリニック 院長 粉川敦史 先生
独立行政法人国立病院機構横浜医療センター 消化器内科医長 山田英司 先生

9)その他

4.次回開催 令和元年   月   日 (火)1930
参考: 2回 平成30年 424日(火)1930
3回 平成301120日(火)1930

2019年4月12日金曜日

神奈川県内科医学会 第14回 総務企画部会 議事録 2019.04.08

神奈川県内科医学会 第14回 総務企画部会 議事録
平成3148日(月)午後745分~ 神奈川県総合医療会館1階会議室B
1開会
2挨拶
今期も終わりが迫ってきた、来期に向けて的確に議事を遂行し、当会の発展のために
ご尽力をお願いしたい。(宮川会長)
3議題
1)第20回幹事会(4/18)の司会・書記について
司会 濱田先生、 書記 木村先生
2)第20回幹事会(4/18)の議事について
議事の内容と進行について検討を行った。
令和元年度評議員会、定時総会、定時総会時学術講演会の役割者を決定した。
3)学術活動について
3-1)第81回集談会(3/2)の優秀演題の選定
グループA(横浜内科学会)より
「パーキンソン病の認知機能障害と血中ホモシステインとの関連」
 横浜神経内科・内科クリニック 山田人志 先生
グループB(第25地区)より
75歳以上高齢糖尿病患者の運動習慣と握力変化との関連性」
 かなもり内科・相模原市内科医会 金森 晃 先生
次回第82回集談会(川崎市内科医会担当)は
令和237日(土)川崎市医師会館にて開催予定
3-2)定時総会時学術講演会
令和元518()神奈川県総合医療会館大講堂にて
講演1「インターネットやマスコミの情報に惑わされる患者さんにどう対処するか?」
メディカルコミュニケーション委員会 委員長 松澤陽子 先生
講演2「渋滞学」
東京大学先端科学技術研究センター数理創発システム分野 西成活裕(かつひろ)教授
終了後の情報交換会は横浜伊勢佐木町ワシントンホテル2F「アクアマリン」を予定
(自動車利用の方はホテル提携の【タイムズステーション横浜関内】を利用してください)
3-3)第43回臨床医学研修講座の予定
令和元921日(土)小田急センチュリーホテル相模大野 担当 北里大学と第5地区
3-4)令和2年新春学術講演会の企画
令和2116()、会場は横浜ベイシェラトンH&T
担当 認知症対策委員会と在宅医療委員会、 共催 第一三共製薬
在宅医療委員会の講演は横須賀市医師会の千場純先生に講師を依頼済み。
4)会則改正について
 「神奈川県内科医学会基金運用規定」を新たに会則に追加するにあたり、井野元財務部会長より
説明があった。定時総会に諮る予定である。
 自主研究が適切に行われているかを把握する必要があるため、研究結果報告あるいは中間報告を
年度ごとに神奈川県内科医学会において発表することを義務付けることが必要と思われる。
(申請書に文言を追加)
 また、神奈川県内科医学会「令和元年度事業計画(案)」に「19.講演会・自主研究の援助」を
追加する。
5)その他
宮島情報広報部会長より)
 神奈川県内科医学会で行われた、多くの講演会の内容がやりっ放しで記録として残されていない
のはもったいないのではないだろうか。可能な限り演者に抄録・要旨を提出していただいて、
講演会に参加できなかった会員にも、活動内容を広報できるような体制作りをして欲しい。
(小林一雄副部会長より)
 自主研究のプロトコルについても、ホームページ上に公開して、だれでも参照できる形に
していくことが必要ではないかと考える。

4次回開催について
令和元年610日(月)午後745分~ 神奈川県総合医療会館1階会議室B

2019年4月2日火曜日

令和元年度(2019年度) 情報システム事業部事業計画(案)

令和元年度(2019年度) 情報システム事業部事業計画(案)

 日々進歩する情報システム技術を幅広く取り入れて、横浜市医師会、各区医師会と連携 をとりながら、港南区医師会員医療機関、そして港南区医師会員個人の様々な業務の効率 化に役立つ情報システムの導入が適正に行なえるように各種事業を推進する。

●横浜市医師会に採用されたweb 会議システムを利用した様々な情報の提供を日本医師 会より受け、横浜市医師会と港南区医師会との連携を強化する。
 ●このシステムを利用したオンライン会議の試験運用に参加し、講演会の映像と音声の配 信事業の試験運用にも参加する。
 ●日本医師会電子認証センター発行の「医師資格証」の普及に努める。
 ●Medical Care Station(MCS)の利用をより多くの港南区地域の医療介護関係者に広める。
 ●港南区医師会ホームページの内容を充実させ、港南区医師会員のみならず港南区民に とって利用価値の高いものとする。

令和元年度(2019年度) 情報システム事業部事業計画(案)

令和元年度(2019年度) 情報システム事業部事業計画(案)

 日々進歩する情報システム技術を幅広く取り入れて、横浜市医師会、各区医師会と連携 をとりながら、港南区医師会員医療機関、そして港南区医師会員個人の様々な業務の効率 化に役立つ情報システムの導入が適正に行なえるように各種事業を推進する。  2019年度は、日本医師会が新たに導入したweb 会議システムが横浜市医師会において も採用されることに伴って、このシステムを利用した様々な情報の提供を日本医師会より 受けることが可能になると共に、横浜市医師会と港南区医師会とのインターネットを介し た連携を強化する。具体的には、このシステムを利用したweb 会議の試験運用の開始に 伴って、会議参加者全員が横浜市医師会の会議室に参集せず、各区医師会事務局や会員の 医療機関に居ながらパソコンやタブレットを利用して行うオンライン会議の試験運用に参 加する。また、このシステムを利用した講演会の映像と音声の配信事業の試験運用にも参 加する。  引き続き、今後使用用途が増えることが見込まれる日本医師会電子認証センター発行の 「医師資格証」の普及に努める。  Medical Care Station(MCS)の利用をより多くの港南区地域の医療介護関係者に広める とともに、港南区医師会ホームページの内容を充実させ、港南区医師会員のみならず港南 区民にとって利用価値の高いものとする努力を引き続き行っていきたい。

平成30年度 事業報告  情報システム部

平成30年度 事業報告 情報システム部
1.ホームページの運用・管理の充実を図った。
2.ORCA(日医標準レセプトソフト)への対応と普及に努めた。
3.日医・県医・他都市医師会並びに区医師会との連携を推進した。
4.横浜市医師会の部会に出席し市医との連携を推進した。
5.レセプト請求システムへの対応を行った。
6.iPadを利用してペーパーレス会議を行った。
7. 災害時における通信手段を検討した。
8. マイナンバー制度並びに改正個人情報保護法へ対応した。
9. クラウドサービス(MCS)を活用して情報共有を推進した。