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2010年8月23日月曜日

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2011年に新聞とテレビが消滅するという。
「消滅する」というのは過激な発言だが、それに匹敵するような大きな転換点が訪れることは間違いない。常に日本の状況の3年先をいっているアメリカ合衆国においては、新聞社の倒産は止めることができない勢いで進んでいる。テレビはもっと前に多チャンネル化に伴う構造変化が起きてしまっている。新聞とテレビといえば、マスメディアを代表する社会的に重要な存在であったはずだが、どうしてこのような事態になっているのであろうか。

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