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2012年5月31日木曜日

第16回肝臓病を考える病診連携の会 ~肝がん撲滅を目指して~

第16回肝臓病を考える病診連携の会 ~肝がん撲滅を目指して~
謹啓
新緑の候 、皆様におかれましてはますますご清祥のこととお慶び申し上げます。 
さてこの度、下記の日程にて肝臓病を考える病診連携の会を開催させて頂くこととなりました。
皆様には、大変ご多忙のところ恐れ入りますが、ご出席賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
謹白

日 時:平成24年6月16日(土) 16:30~19:00   
場 所:TKPガーデンシティ横浜 カンファレンスルーム8   
〒221-0056
神奈川県横浜市神奈川区金港町3-1コンカード横浜2F
TEL: 045-450-6317
共催:肝臓病を考える病診連携の会/神奈川県内科医学会/味の素製薬株式会社,
ブリストル・マイヤーズ株式会社,田辺三菱製薬株式会社,MSD株式会社

最新情報 16:30~16:45
【リーバクト配合顆粒の最近の話題】
味の素製薬株式会社
16:45~16:50
開会挨拶 神奈川県内科医学会 会長 中 佳一 先生
16:50~17:50 一般演題
座長 岡内科クリニック 岡 正直 先生
Ⅰ .『PEG-IFN/RBV併用療法により多発性硬化症が顕性化したC型慢性肝炎の1例』

済生会横浜市南部病院 消化器内科 服部 純治 先生
Ⅱ .『ナイフによる外傷性肝内血腫の一例:病診連携での経過観察例』 
永井医院  永井 一毅 先生
17:55~18:55 特別講演
座長 たらお内科消化器科 多羅尾 和郎先生
『肝臓病のプライマリケアと病診連携~肝機能検査を中心に~』
済生会神奈川県病院 消化器内科 副院長 山室 渡 先生
18:55~19:00
閉会挨拶 神奈川県内科医学会肝炎対策委員長
肝臓病を考える病診連携の会代表世話人 宮本 京 先生


※当日は参加費として1,000円を徴収させていただきます。また軽食をご用意しております。
※なお、この講演会は日本医師会生涯教育講座2.5単位(8.10.13.15.73)として認定されています。

今回のテーマは「肝臓病の病診連携」です。
肝臓病は症状が表にあらわれにくいため、
おかしいと思った時には、すでに取り返しのつかない
事態になっていることが多いものです。
特別講演の「肝臓病のプライマリケアと病診連携」は
日常診療での絶対外せないポイントを押さえる
ことができるまたとないチャンスです。
肝臓病非専門の先生がた、必聴の内容です。
一般演題Ⅰは、インターフェロン治療中に
神経疾患が顕性化した興味深い症例、
一般演題Ⅱは人気のリゾート地での恐怖体験から
始まる、病診連携が真価を発揮した症例です。
多くの先生方のご参加をお待ちしています。
【会場のご案内】
電車:JR東海道線、横須賀線、京浜東北線東京急行東横線 ・京浜急行本線
各線共通 「横浜駅」きた東口 A出口より徒歩5分
<講演会会場マップ>

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