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2019年4月2日火曜日

令和元年度(2019年度) 情報システム事業部事業計画(案)

令和元年度(2019年度) 情報システム事業部事業計画(案)

 日々進歩する情報システム技術を幅広く取り入れて、横浜市医師会、各区医師会と連携 をとりながら、港南区医師会員医療機関、そして港南区医師会員個人の様々な業務の効率 化に役立つ情報システムの導入が適正に行なえるように各種事業を推進する。  2019年度は、日本医師会が新たに導入したweb 会議システムが横浜市医師会において も採用されることに伴って、このシステムを利用した様々な情報の提供を日本医師会より 受けることが可能になると共に、横浜市医師会と港南区医師会とのインターネットを介し た連携を強化する。具体的には、このシステムを利用したweb 会議の試験運用の開始に 伴って、会議参加者全員が横浜市医師会の会議室に参集せず、各区医師会事務局や会員の 医療機関に居ながらパソコンやタブレットを利用して行うオンライン会議の試験運用に参 加する。また、このシステムを利用した講演会の映像と音声の配信事業の試験運用にも参 加する。  引き続き、今後使用用途が増えることが見込まれる日本医師会電子認証センター発行の 「医師資格証」の普及に努める。  Medical Care Station(MCS)の利用をより多くの港南区地域の医療介護関係者に広める とともに、港南区医師会ホームページの内容を充実させ、港南区医師会員のみならず港南 区民にとって利用価値の高いものとする努力を引き続き行っていきたい。

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