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2017年4月22日土曜日

神奈川県内科医学会 第6回肝炎対策委員会 2017.04.25

神奈川県内科医学会 第6回肝炎対策委員会

日時 平成29425()1930~ 場所 神奈川県総合医療会館4階第二会議室

1.開会
2.挨拶
3.議題
1)平成29新春学術講演会
平成29119日(木)19:30~ 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズにて
医薬品評価検討委員会と肝炎対策委員会合同で企画   共催メーカー Abbvie合同会社
特別発言「健康長寿社会を目指す委員会によるアンケート調査結果について」
講師 中 佳一名誉会長
講演1 「これからのC型肝炎治療」 座長 岡委員長
      講師 横浜市立大学附属市民総合医療センター 消化器内科教授 田中克明先生
講演2 医薬品で健康を害うことのない世界をつくるために」 座長 湯浅委員長
       講師 川崎北合同法律事務所 湯山 薫 弁護士
       講師 清和総合法律事務所  服部功志 弁護士
  講師 薬害C型肝炎被害者 浅倉美津子 様

2)肝臓病を考える病診連携の会~肝がん撲滅を目指して~
(2-1)25回 平成281119日(土)1720~ (資料A)
 会場 相模原南メディカルセンター大会議室 232-0303相模原市南区相模大野4-4-1グリーンホール相模大野内
 担当 第5地区 中野史郎 先生 共催:ブリストルマイヤーズ
  一般演題座長 相模原医師会 沓掛伸二 先生
 ▶一般演題1「粘液産生胆管腫瘍の一例」
相模原協同病院診療部 臨床研修医 河本千尋 先生
 ▶一般演題2「巨大胃静脈瘤に対してNBCAにて逆行性塞栓術を施行した一例」
北里大学医学部 消化器内科学 助教 中谷征己 先生
 特別講演
座長 北里大学医学部消化器内科学講師 日高 央 先生 (ひだか ひさし)
「HCV根絶へのカウントダウン」
北里大学医学部 消化器内科学助教 魚嶋晴紀 先生

2-2)第26回 平成29617日(土曜日)16001800(資料B)
  会場 TKPガーデンシティ横浜2F 横浜市神奈川区金港町3-1コンカード TEL045-450-6317
  担当 第1地区 岡 正直 共催 MSD
 ▶一般演題
座長 永井一毅 先生
「横浜内科学会肝疾患抽出事業の進捗状況について」   永井一毅 先生
「社員健診での肝機能障害への対応(産業医の立場から)」 
アズビル株式会社 統括産業医 今井鉄平 先生
 ▶特別講演 
座長 多羅尾和郎 先生
「新時代を迎えたC型肝炎のDAA治療~新たな感染者の掘り起こし~」
埼玉医科大学病院 消化器内科・肝臓内科 教授 持田 智 先生

開始時間を早め、終了時間も早めにした  

2-3)第27回 平成29111825
  会場 未定  担当 第2地区 小林明文先生 共催 大日本住友製薬

2-4)第28回 平成30年春
  会場 未定 担当 第3地区

ブリストルマイヤーズ脱退希望あり
  共催メーカは現在4社(MSDEAファーマ、ブリストルマイヤーズ、大日本住友
  ギリアード社の参加を強く要請している。
29回 平成30年秋の開催はどうするか? 第32回日本臨床内科医学会(9月神奈川)に合流するか?

3)ウイルス肝炎患者掘り起こし事業
横浜内科学会肝疾患管理病診連携ガイド(永井一毅先生主導)データをさらに収集していく
職域における調査をすすめる

4肝炎対策委員会編集による肝疾患についての書籍の企画
神奈川県内科医学会50周年記念企画のひとつとして出版予定。
32回日本臨床内科医学会 平成309月15日(土)~17日(月祝)パシフィコ横浜
での配布をめざして内容を検討していく。
市販が可能な書籍をめざす。
現在シリーズで刊行中の「これだけは知っておきたいC型・B型肝炎の知識」の2倍程度の分量で計画したい。
実臨床でよく遭遇する肝疾患について、最先端の内容を盛り込みつつ、非専門の臨床医にわかりやす記載る。
書名「これだけは知っておきたい肝臓病の知識」(仮)
執筆分担(案、敬称略
C型肝炎 多羅尾、藤井
B型肝炎 宮本、高山
NAFLD/NASH 斉藤
原発性胆汁性胆管炎(PBC 永井
自己免疫性肝炎(AIH 池田
薬剤性肝障害(DILI
肝不全 松本
肝がん 中澤
5その他 


4.次回開催  平成29年   月   日 ( 火 ) 1930







(資料A)
  25回「肝臓病を考える病診連携の会」 第101回さがみリバーカンファレンス





(資料B)
  26回「肝臓病を考える病診連携の会」 

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