X)学術活動について
(X-1)平成28年新春学術講演会の反省と次回のテーマ
日時 平成28年1月21日(木)19:30~21:00会場 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ「日輪」
担当禁煙・分煙推進委員会 共催 ファイザー製薬
講演1「高齢者の命を脅かすCOPDと肺炎~その予防戦略~」横浜市立大学医学部 呼吸器内科 金子猛教授
講演2「禁煙の動機づけ面接法」 新中川病院 加濃
正人先生
次回は平成29年1月19日(木)資料A
(X-2)第79回集談会の進捗 日時 平成28年2月13日(土)午後3時~ 場所 おだわら総合医療福祉会館4階 担当 第4地区小田原内科医会・足柄上内科医会担当 (羽鳥信郎先生・鈴木 哲先生) 一般演題 午後3時~(発表5分・質疑応答2分)16題 特別講演 午後5時10分~6時45分 1「心房細動、静脈血栓症に対する抗凝固療法の最新の知見」 京都大学大学院医学研究科 循環器内科学助教 牧山 武先生 2「iPS細胞を用いた心筋再生医療実用化への現状」 慶應義塾大学医学部 循環器内科教授 福田恵一先生 意見交換会 午後6時50分~ ホワイエにて 優秀演題候補を第4地区より4題推薦していただいた上で、3月の総務企画部会で2題に絞り込む 決定した2題に対して5月の定時総会で表彰を行う (X-3)平成28年定時総会時学術講演会(平成28年5月21日土曜日)の企画(資料B) 会場 横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ 共催 MSD 場所 16:00~19:10「清流Ⅰ」(総会会場) 19:10~21:00「清流Ⅱ」(懇親会会場) 役割者の決定
(X-4)第41回臨床医学研修講座の企画 平成28年10月15日(土)13:00~19:00 会場 市民総合医療センター病院 6階会議室 担当 横浜市立大学(横浜市立大学大学院医学研究科 消化器内科学 前田 愼 先生) 第1地区(横浜内科学会 小野容明 先生) 共催メーカー 未定
【参考】本体事業講演会一覧表 最近11年間+2年先 ( )内は地区
新春学術講演会 | 集談会開催地 | 総会時学術講演会 | 臨床医学研修講座 | 秋季 | |
2018/H30 | (1) | 北里(5) |
日本臨床内科医学会
|
||
2017/H29 | (5) | 聖マリ(2) |
なし
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||
2016/H28 | 禁煙・分煙推進
呼吸器疾患対策
|
小田原(4) | 高齢認知症とうつ病・中村祐
地域の医療提供体制・高橋泰
ベイシェラトンH&T 5/21 |
横市(1)10/15
市大センター病院
|
なし |
2015/H27 | 糖尿病対策 | 横須賀(3) | 医学史・酒井シヅ | 東海(4)10/31 | なし |
2014/H26 | 高血圧・腎疾患 | 川崎(2) | 遺伝子・和泉俊一郎 | 北里(5) 11/1 | なし |
2013/H25 | 肝炎対策 | 横浜(1) | iPS細胞・中畑龍俊 | 聖マリ(2) 9/21 | なし |
2012/H24 | 呼吸器疾患対策 | 厚木(5) | 医事紛争・平沼高昭 | 横市(1)10/20 | 川崎(2) |
2011/H23 | 糖尿病 | 厚木(4) | 腎不全・木村健二郎 | 東海(4) 9/10 | 横須賀(3) |
2010/H22 | 糖尿病 | 湘南国際村(3) | 糖尿病・山田祐一郎 | 北里(5) 9/18 | 藤沢(4) |
2009/H21 | 糖尿・腎臓 | 川崎(2) | 医療行政・行天良雄 | 聖マリ(2) 9/27 | 横浜(1) |
2008/H20 | 亜鉛 | 横浜(1) | 糖尿脂質・肝炎 | 横市(1) 9/28 | 横浜(1) |
2007/H19 | 胃と大腸 | 大和(5) | 医療行政・眼科・メタボ | 東海(4) 9/30 | 横浜(1) |
2006/H18 | 糖尿病・医学教育 | 北里(5) 10/1 | 横浜(1) |
(資料A)湯山薫弁護士、服部功志弁護士による講演の企画
(平成27年12月1日 火 第3回肝炎対策委員会議事録より)
最初に中山名誉会長より、両弁護士の紹介と講演会の企画についての趣旨について説明あり、つづいて、湯山・服部両弁護士より講演の企画内容についてお話があった。(資料参照)
「薬害C型肝炎(フィブリノゲン製剤の使用による)事件とその被害者の救済活動のかたわら今後、どのようにして薬害の再発を防いでいくかという活動に取り組んでいる。そのために医師に求められていることは何かということを伝える機会が得られればうれしい」
※単に肝炎対策の範囲にとどまらず、幅広く薬害の実態について知り、今後不幸な患者を生み出さないために、われわれ医師が知っておかなければならないことを学ぶよい機会ではないかと感じた。講演の企画内容も豊富で十分な講演時間を取る必要があると思われた。そのためには肝炎対策委員会のみでなく、たとえば医薬品評価検討委員会などと協働して、より神奈川県内科医学会の本体に近い位置で講演会が企画されることが望ましいと思われる。
(資料B)平成28年度 評議員会・総会・学術講演会 の進行案
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