第5回 情報システム事業部会
日 時:平成26年1月28日(火) 午後7時30分
会 場:横浜市医師会会議室
議 題
1.平成26年度 情報システム事業部会事業計画(案)について
(資料1)
2.横浜市医師会IT研修補助事業について
(資料2)
3.個人情報を取り扱う事業者の登録制度の見直し及び今後の取組方針(案)について(資料3)
4.電子カルテ勉強会の企画について
(資料4)
5.横浜市医師会市民向け・会員向けホームページについて
(資料5)
・横浜市医師会市民向けホームページ
・横浜市医師会会員向けホームページ
6. その他
次回部会の日程について
・第6回情報システム事業部会
日時:平成26年3月25日(火) 午後7時30分~
会場:横浜市医師会会議室
(資料1)《情報システム事業部》
- 平成26 年度(案)平成25 年度1 会員へのインターネット普及・啓発並びに文書等の電子配信の推進2 Webサイトの運用・管理の充実3 会員向けの情報提供・共有・交換等のサービスの充実4 ORCA(日医標準レセプトソフト)への対応と普及5 医師会業務のシステム化の推進6 日医・県医・他都市医師会並びに区医師会との連携の推進7 災害時における通信手段の検討8 テレビ会議導入の検討1 会員へのインターネット普及・啓発並びに文書等の電子配信の推進2 ホームページの運用・管理の充実3 会員向けの情報提供・共有・交換等のサービスの充実4 ORCA(日医標準レセプトソフト)への対応と普及5 医師会業務のシステム化の推進6 日医・県医・他都市医師会並びに区医師会との連携の推進7 災害時における通信手段の検討8 テレビ会議導入の検討
(資料2)IT研修経費補助について
《目的》
会員(
会員医療機関) へのI T
化推進を目的とし、区医師会が所属会員を対象に実施したパソコン研修会、日レセ講習会、会員相互の情報伝達の電子化、医療情報の電子化などの研修に対して経費補助を行う。
《補助対象経費》
補助の対象となる経費は区医師会が主催したI
T 化推進に係る研修会経費(
会場費、受講料、テキスト代、講師謝金、通信運搬費、機器借り上げ料等)とする。※飲食や機器購入に係る経費は対象外。
《補助額》
補助額は、各区補助対象経費について1
区当たり100,000
円を限度として交付し、研修会経費が100,000
円を超えた場合の差額は、区医師会で負担するものとする。
《補助金の交付方法》
補助金は、年度末に区医師会指定の口座に振込む。
《実施報告》
区医師会は、「IT
研修補助に係る報告書」( 参加者名簿、領収書コピー添付)を年度末に提出する。
(資料3)
個人情報を取り扱う事業者の登録制度の見直し及び今後の取組方針(案)について
(資料4)電子カルテについてのアンケート調査
区名
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氏名
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診療科
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電子カルテ利用有無
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電子カルテメーカー
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ご意見
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青葉
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勝又泰平
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消化器科・内科・肛門科・外科
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○
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ラボテック
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メリット
・次回のカルテ(予約)記入をしておける。
・コピーペーストが活用出来る事で書き直しが少ない。
・検査、処置、処方などセット化しておける。
デメリット
・タイピングが患者さんと向き合う時間を減らしてしまう。(打ち込みに集中してしまう)
・毎日バックアップが必要。カルテ内容を観るにはパソコンの立上げが必要。
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旭
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飛田潤
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内科
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×
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興味あるのが、医師が開発した「Dynamics」、「RS_Base」です。
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泉
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齋藤竜一
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泌尿器科・皮膚科
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○
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ラボテック
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メリット ・紙カルテ保管のスペースが不要
デメリット ・停電・コンピュータトラブルなどで診療不可となる。
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磯子
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李文相
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内科
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○
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ラボテック
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使い勝手は良いです。
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神奈川
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中村直樹
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内科
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○
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ラボテック
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李先生が使っているとのことで、当院も11月から使ってみました。
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金沢
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角田誠之
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内科・消化器内科
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○
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ラボテック
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導入時期 2012/8
導入理由 テナントビル開業のため、カルテ保管スペースの確保が困難とな
る。万一、現ビル退去の時、紙情報を今から極力減少させたい。CRなど、画
像databaseとの連携。内視鏡検査を行っているため画像dataの一括管理を
したい。開業以来、画像管理をPCでしかもfreesoftで行って来たので限界に
なる。導入にあたり 数社のプレゼンを企画
1.まず 使用していた富士通のレセコンのdataを生かすため富士通の電子
カルテの説明を2回受けた。 → システムの問題かプレゼンターの問題か導入後のイメージがまったく浮かんでこない
2.ラボテック:結果的にここに決まったのですが、説明に来た方の説明が非常にわかりやすかった。そのほかの理由としては、金沢区内で 導入実績が数か所あり、その中にpcがあまりお得意でない(と思われる)先生とかなりのharduser
の先生があり、Drのいろいろなレベルのスキルに対応できるのではないかと思われたこと
3. NTT futuire ORCA対応:初心の患者さんが来たときにレセコンと電子カルテ双方に同じ内容を入力しなければならず、あまりの操作性の悪さに職員の同意を得られず早々に選から漏れる
4.Yuyama:説明を聞いたのですが、ほとんど覚えていません。
ラボテックは、時々フリーズしますが、サポートがしっかりしているため即座に回復手段をとってくれるので安心して使っています。故障は、ワコムのペンタブレット式モニターが1年6ヶ月で壊れたこと5万円かかりました。
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港南
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岡正直
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内科
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×
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||
港北
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片山敦
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放射線科・内科
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○
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Doctor Soft
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画像クリニックですので、PACS等他ソフトと連携させています。
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栄
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水口一郎
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内科
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○
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ダイナミクス
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初期導入費用21万円、メンテナンス・サポート料10500円/月(PCの設置台数に関係なし。PCなどのハードウエアおよび下記ソフトは個人で用意。費用は診療報酬改訂などに伴うバージョンアップを含む)
・必要なもの:Windowsパソコン、Microsoft
Access
・利用者が比較的多いらしい。国内シェアは2番手とのこと。
・サポートは、電話とメーリングリストのみであり、パソコンが全く苦手の場合、導入・運用が厳しい可能性がある。ただし、サポート業者もそれなりに存在する。
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瀬谷
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華岡肇
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耳鼻咽喉科
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○
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パナソニック(旧サンヨー)
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診療中にフリーズしてしまうと何もできなくなる。(2~3年に1回)。
時間がかかる(症状・所見の入力)。時間がかからない(処置・処方の入力)。
全体としては紙カルテより時間がかかります。
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都築
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相川真吾
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内科
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○
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ダイナミクス
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メリット:料金が安い。導入時のソフト代336,000円、以後は年間10,500円。データがブラックボックスになってないので、他の電子カルテへの乗り換えがしやすい。
デメリット:サポートが手厚くない。電子カルテのトラブルがあった時にある程度は、自分で対処しないとならない。電子カルテの導入時もある程度のパソコンの知識が必要。
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鶴見
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宮川具巳
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内科
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×
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戸塚
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柴田利満
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小児科
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○
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ダイナミクス
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使用料は、端末の数に関係なく(何台導入しても)、導入時:336,000円/年、2年目以降:126,000円/年と、とても廉価です。マイクロソフトのアクセス上で動くソフトですので、基本的なパソコンの知識は必要です。使い勝手のよさは、電子カルテ部もレセプト作成部も最上位に位置します。質問や不明点は、メーリングリストや電話で問い合わせます。往診や訪問診療などに、対象患者様(何名でも)のでーたを携帯用パソコンに出力できる「出先ダイナ」というソフト(書式は電子カルテと同じ)もあります。医院に帰った時に新たに記載した所見などを瞬時にサーバに書き込みます。患者様の携帯電話に処方内容や処方歴を出力する「candy」、医師のスマートフォンやタブレットに暗号化した患者情報を保持する「merody」といったソフトもそろっています。
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中
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秋山修一
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眼科
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×
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西
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宮﨑喜寛
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脳神経外科・神経内科・外科・内科
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○
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ユヤマ ブレインボックス
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保土ヶ谷
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浅井俊弥
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皮膚科
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○
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システムロード(RACCO)ORCA連携
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画像のファイリングを兼ねているので、症状の記録(臨床写真やダーモスコピー、病理写真)が個別に行える。皮膚科の外用処方は部位と回数を療法記載する必要がある1日2回や1日1回でまとまってしまうので不自由がある。
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緑
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谷田部博嗣
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内科
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○
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ラボテック
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クリニック用に特化した電子カルテで、コンパクトに出来ており、画面もシンプ
ルで見やすい。レセコン連動型なので、診察室でも会計やレセプト操作が可能。
欲を言えばまだまだ改良点はあるが、以前のものよりはかなり改善されており必要十分と思われる。検査機器との連携も概ね良いが、メーカーによっては一部困難。(機器自体に連携を想定していないものも多いが…)サポート電話がフリーダイヤルではないのは残念。
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南
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林毅
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整形外科
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○
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ラボテック
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開業時から使用しており、特に不都合はありません。労災は使用していません。
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